24年前期講座– category –
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24年前期講座
08. 中国語で読み解く東アジアー連鎖(つながりの)視点を用いて
本講座を、2021年からスタートした「越境する人と文化を読み解く東アジア」の姉妹編と位置付け、中国語を学ぶだけではなく、連鎖(つながりの)視点を用いて、中国語を通して東アジアの歴史と文化の一端を読み解いていきます。講座毎に越境する人や食、さ... -
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09. 越境する人と文化を読み解く東アジアⅦ-地域から多文化共生を考える
本講座は、2021年度にスタートした連続講座です。2024年度も越境する人と文化を通して東アジアを読み解き、ローカル地域に焦点を当てて東アジアの多文化共生について考えていきます。具体的には、比較の視点を取り入れて、ローカルとグローバルを結ぶ人と... -
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10. 〈東アジアの記憶の場〉を通して考える東アジア問題
東アジア問題の根幹は、帝国日本の植民地主義と帝国支配、その歴史的処理と記憶のされ方に起因する問題が今でも残っていることです。過去の出来事への認識が植民地や戦争を体験していない世代のなかで現在の問題として現れてきています。 本講座は、東アジ... -
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11. 人と動物との共存・共生をめざして part4
2019年度後期から6期にわたり実施した「人も動物も満たされて生きる~アニマルウェルフェア(動物福祉)をめぐって~」の延長で、「人と動物との共存・共生のあり方」をテーマに学んできました。今期は、新聞記者や酪農場の従業員、研究者、野生動物の保... -
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12. このままでいいの?再生可能エネルギーの進め方part14
能登半島地震は改めて日本が地震大国であることを強く警告する出来事でした。日本海海底活断層による地震や津波に対して、日本海側の既設及び計画中の洋上風力発電は安全なのでしょうか。住民が疎い法律の網を潜り抜け行われる再エネ乱開発への対策とは?... -
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13. 半導体産業の地政学的リスクと未来展望を考える
2023年度後期公開講座で『半導体産業戦略の是非を問う』講座を3回シリーズで開催しました。「産業のコメ」と称される半導体をめぐって国内では半導体メーカー大手のTSMC(台湾積体電路製造)が九州熊本に進出し、次いで北海道千歳に、純国産企業「ラピダス... -
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14. 先住民族の森川海に関する権利4ー海とアイヌ民族
さっぽろ自由学校「遊」では、2022年度よりアイヌ民族の権利を調査・発信(可視化)する「森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト」に参画しています。このプロジェクトと連動して開催しているシリーズのパート4では、「海」に焦点をあて、アイヌ民族の海... -
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15. 札幌貧困状況地図
格差社会が広がる中、貧困に苦しむ人々が増えているが、その現状を知らない人たちも多い。札幌の地で、貧困当事者の方たちと向き合い支援活動を行っている方たちがいる。その方たちにありのままの状況を話してもらうことで、現状を知り、同じ時代に生きる... -
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16. ハンセン病問題の現在地
「らい予防法」と政策が著しい人権の侵害だったと違憲性を国が認めたのは、2001年だった。現在、全国13ヵ所の国立と1ヵ所の私立ハンセン病療養所の入所者(回復者)は、1000人を切り、平均年齢も各園で平均90歳近い。なぜ日本では療養所に囲い込む隔離主義が... -
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17. マイナンバーカード・マイナンバー制度について学ぼう!語ろう!
マイナンバーカードとの一体化で12月に保険証が廃止されるという。トラブルも多く、本当に大丈夫なのか?様々な資格証との紐づけも進んでいるようでマイナンバーカードなしには暮らせない時代がそこまで来ている。このまま進んで本当に大丈夫なのか。 参加... -
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[受付終了]18. 著者と読む『アイヌもやもや』読書会
定員に達したためお申込を締め切りました(4月27日)。たくさんのお問い合わせ・お申込をありがとうございます。 ポップカルチャーの影響などで、アイヌ民族(以下、アイヌ)の文化や伝統への関心は高まっています。しかし、いまを生きるアイヌの多様な姿... -
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19. アイヌアートデザイン教室
アイヌ民族が先住民族と認められてからまだ日が浅いですが、アイヌ文化・芸術の歴史はとても深いものです。生徒さん自身の手で作る事によって、それらの文化を身近に感じる事ができると思います。是非一度チャレンジしてみませんか。お待ちしてます。 日程...