遊35周年祭「さっぽろフリーダムフェスタ―私が変わる、世界が変わる」

 「市民がつくる市民のための学びの場」として活動してきたさっぽろ自由学校「遊」は、今年結成35周年を迎えます。そこで、遊の歩みを振り返り、新たな一歩を踏み出す力とするために、記念イベントを実施することにしました。
 遊を知っている方も初めて知る方も大歓迎です。みなさまのご参加をお待ちしています!

■日時 2026年2月1日(日)午前10時~午後5時
■場所 北海道クリスチャンセンター2階ホール
    (札幌市北区北7条西6丁目)
■チケット
 前売1,500円 当日1,800円 25歳以下1,000円 中学生以下無料
 前売チケットは「遊」事務所(南1西5愛生舘ビル5F)で購入できます。
 こちらから予約・購入可能です。
■主催
 さっぽろ自由学校「遊」

◇プログラム(予定)

開会式   10:00-10:15

トーク①『戦後80年』を問う―戦争のない平和な世界を目指して   10:15~11:00
 今年度前期・後期を通して好評だった遊の講座「『戦後80年』を問う!」。この講座にかかわってきた数名が集まり、講座を通して問いたかったこと、問い足りなかったこと、戦争に抗するために取り組んでいきたいことなどを語り合います。
 パネリスト…雨宮恭子(進行)、林炳澤、とぅなち隆子、田村リエ子、成瀬真己杜

ステージ①「木の芽と、アイヌ有志一同」によるパフォーマンス   11:00~12:00
 2016年ジョン・レノン追悼コンサートに出演のために結成したユニットで、原田公久枝の“き”、小沼のりこの“の”、川上恵の“め”で「木の芽」です(声かけ人・川上恵)。

休み   12:00-13:00   *ブースでの飲食物販売あり(商品なくなり次第終了)

ドキュメンタリー上映『カムイチェプ サケ漁と先住権』   13:00~14:50
(2020年/93分 撮影・編集/藤野知明、淺野由美子  制作/淺野由美子  監督/藤野知明
 東京ドキュメンタリー映画祭2020、特集映像の民族誌入選)
 さっぽろ自由学校「遊」では、2009年に実施した「オホーツク紋別ESDツアー」をきっかけに、紋別アイヌ協会との関わりを継続してきました。この映画は、紋別アイヌ協会会長の畠山敏さんによるサケの権利をめぐる闘いの記録です。
*共催:森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト

<作品概要>先住民族であるアイヌには毎年、最初に川に帰ってきたサケを供え、神に感謝する伝統儀式「カムイチェプノミ」がある。現在、川でのサケ漁は国と北海道の法律で規制されている。紋別アイヌ協会の畠山敏会長は長年、国や北海道に対し先住権の行使としてのサケ漁を求めてきたが、話し合いが進展しないことから、2018年、許可申請をせずにサケ漁を試みた。しかし警察が出動し、実行できなかった。翌2019年もサケ漁を始めたが……。

トーク② アイヌ民族とサケ漁の権利をめぐって   14:50~15:20
 映画を振り返りながら、アイヌ民族にとってのサケのもつ意味や現在の日本のサケ漁の現状、先住民族の権利について語ります。
 パネリスト…平田剛士(進行)、山下明美、沖津翼、差間啓全(予定)
*共催:森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト

※森川海のアイヌ先住権研究プロジェクトとは
 北海道(ヤウンモシリ)の森・川・海の自然資源に対するアイヌの先住民族としての権利について文献調査やフォールド・聞き取り調査などを進め、その成果を可視化・発信していくことを目的としたプロジェクトです。アイヌのメンバーを中心に多様な主体が関わってきました。2024年10月より成果を発信するウェブサイトを公開しています(https://mori-kawa-umi.com/)。

ステージ②「遊」35周年を祝うパフォーマンス   15:20-16:50
 ミャンマー舞踊……民主化を求める在北海道ミャンマー人ユニット
 フラダンス……知的障害のあるごきげんなフラダンスユニット「MAKANA」
 合唱……札幌市退職教職員協議会(札退教)の合唱サークル「睦」など(予定)
 沖縄民謡……仲唐安哉さん(石垣島出身札幌在住の医師、精神科クリニック「あいさに」院長)

閉会式 16:50-17:00

★飲食物・グッズ販売
 会場でお弁当やおやつ、飲み物が購入できます。座って飲食ができるスペースを用意しています。
 販売ブース出店者…これからや、あすらん、らる畑、みんたる、生活クラブ、ミャンマー関連、アイヌ関連など

★展示・体験
 イベント開催中は展示・体験ブースを常設します。
 ブースの内容:さっぽろ自由学校「遊」や森川海プロジェクトの活動紹介、「パレスチナの涙」の活動紹介、アイヌアートの作品展示、 VRアートの展示・体験など

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