a. 西サハラ連帯自転車ツアー報告会

西サハラ(Western Sahara)は北アフリカの大西洋岸に位置する旧スペイン植民地で、1975 年、独立過程で隣国のモロッコに侵攻されました。現在も領土の大半がモロッコの占領下にあり、そこでは自由を求める人々に対する深刻な人権侵害が続いています。

スウェーデン人のベンジャミン・ラドラ(Benjamin Ladraa)さんとサナ・ゴトビ(Sanna Ghotbi)さんは、西サハラへの関心を高めるため、世界中を自転車で旅行しながら問題を訴える活動を始めました。今年は約2 ヶ月かけて、日本列島を縦断し、9月には北海道に到着予定です。今回、札幌滞在時にお二人のお話を聴く機会を設けたいと思います。

日程2023年9月23日(土) 14:00 ~ 16:00
会場愛生舘サロン(愛生舘ビル6F 南側奥)
受講料800 円 (25 歳以下500 円)
共催北海道NGOネットワーク協議会
協力西サハラ友の会
ゲストベンジャミン・ラドラ(Benjamin Ladraa)
サナ・ゴトビ(Sanna Ghotbi)

西サハラとは?

「アフリカ最後の植民地」西サハラは1975 年、スペインからの独立過程でモロッコに侵略され、以来その80% が占領下にあります。国連は1991 年に住民投票の実施を決めましたが、モロッコのサボタージュと大国の思惑によって実現していません。アルジェリアの難民キャンプに拠点を置くサハラーウィ(西サハラの人びと)は「サハラ・アラブ民主共和国」の樹立を宣言し、モロッコの占領下に暮らすサハラーウィは激しい弾圧を受けながらも非暴力の抵抗運動を続けています。難民キャンプには約17 万人が暮らし、住民投票を経て、解放された祖国に帰れる日を待ち望んでいます。

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