- 187票差で区長になった岸本聡子さんの映画ができたってホント?
- 杉並は止まらない決めるのは私たち
- 遊でやっていた講座「ミュニシパリズム」と関係あるの?
日程 | 2024年4月13日(土)18:30頃から20:00頃まで ※シアターキノの映画上映とイベント終了後開始します。 |
会場 | さっぽろ自由学校「遊」 (札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル5F-501) |
参加費 | 500円(会場で現金でお支払いください) |
お申込 | 事前申込は不要です。直接会場へお越しください。 |
2022年6月19日投票の杉並区長選で岸本聡子さんは当選した。187票差という僅差で、3期12年を務めた現職区長を破っての快挙だった。
直前までベルギーに在住し職業はNGOの調査研究スタッフ。地縁血縁なし、政治経験なし。政党公認ではなく、市民団体の支援を受けての立候補。47歳、杉並区初の女性区長の誕生だった。
衝撃が走ったあの時から2年がたとうとしている。杉並区では昨年の選挙で多くの女性議員が誕生し区長を支えている。その地殻変動は私たちに「何かが変わろうとしている。世の中は私たちの力で変えることができるのだ。」という希望を与えた。
そんな岸本さんの選挙のドキュメンタリーができた。これを観ない手はない。観るだけでなく、映画を観て語り合いたい。
4月13日(土)の上映初日、シアターキノでは32周年記念特集として映画上映とシンポジウム「ここには希望がある」を行う。終了後の18時30分前後に語り合いの会を準備します。どうぞお越し下さい。
関連講座 4月24日(水)開講
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