09. 越境する人と文化を通して読み解く東アジア Ⅵー地域から多文化共生を考える

本講座は、2021年度にスタートした連続講座です。2023年度も越境する人と文化を通して東アジアを読み解き、ローカル地域に焦点を当て東アジアの多文化共生について考えます。具体的には、比較の視点を取り入れて、ローカルとグローバルを結ぶ人と文化(食、音楽、スポーツなど)に着目し、日中韓のそれぞれ一つの地域を取り上げます。講座では文献資料と映像資料を用いるほか、フィールドワークを通して得た研究結果から現場の声を適宜紹介します。

日程2023年10月10日(火)開講
全3回 隔月第二火曜18:45~20:45
会場さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A) *オンライン受講も可
受講料通し 一般3,000 円 会員2,400 円 25 歳以下1,200 円 
単発 一般1,500 円/ 回 会員・オンライン1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回)

講師:朴 仁哲(ぼく じんてつ)

中国黒竜江省生まれ、1997 年来日。1999 年から通訳・翻訳者として日中韓に関わって、草の根の交流を行っています。北海道大学教育学博士。多文化共生・国際交流研究事務所所長、特定非営利活動法人社会理論・動態研究所研究員。専門は外国語教育、東アジア地域研究、人の移動と移民研究、多文化共生・国際交流研究など。
HP:https://sapporobc.wixsite.com/officeyou

プログラム(全3回)

2023年10月10日(火) 第1 回
中国河北省(カホクショウ)を事例として

河北省は中華民族発祥地の一つで、中国雑技や中国武術の故郷でもあります。また、河北省には甘栗の産地が集中しており、日本にも輸出されています。日中戦争期に戦地となった地域も多くあります。雑技・武術や食文化、戦争などをキーワードに、東アジアを読み解いていきます。

2023年12月12日(火) 第2 回
山梨県を事例として

山梨県出身の著名人には、浅川伯教と実弟の浅川巧、石橋湛山、さらに将棋棋士の米長邦雄らがいます。山梨県出身とゆかりがある人物を通して、東アジアを読み解いていきます。

2024年2月13日(火) 第3 回 
韓国全羅北道(チョルラブクト)を事例として

全羅北道は、韓国の南西部に位置しており、食文化と伝統芸能の宝庫とも呼ばれています。また戦前、多くの日本人が暮らしており、日本と中国東北地域へ多くの移住者を送り出した地域でもあります。食文化や伝統芸能、そして移民などをキーワードに、東アジアを読み解いていきます。

参加申込

  1. 講座のお申込は以下の申込フォームにご記入のうえ、送信ください。
  2. 自動応答メールにて受講料のお支払い方法をご案内しますので、受講前にご入金ください。
  3. ご入金が確認できた方にzoomの情報をお送りします。
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