韓国(朝鮮)と日本は、深い歴史があります。詩人、茨木のり子は「ハングルへの旅」(朝日文庫)で韓国語学習の動機を尋ねられ返答に困ったことを書いています。結局、「隣の国のことばですもの」と言うようにしたとあります。一度、習った方も初心者も挫折された方も、もう一度学習してみませんか!
前期は、母音、子音の書き方、発音からスタートします。ぜひこの機会をお見逃しなく!
韓国の諺に「はじまりが半分だ」とあります。はじめた時その半分はできているという意味。隣の国のことば、それはもちろん、南も北も含めてハングルです。ハングルを学んで、いつかソウルへ行きましょう!
日程 | 2024年5月15日(水)開講 前期10 回(2024年~ 9/25) 月2回水曜19:00 ~ 20:30 5/15, 29, 6/12, 26, 7/10, 24, 8/7, 21, 9/11, 25 |
会場 | さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5階)*オンライン併用 |
定員 | 10 名(最少催行5名) |
受講料 | 一般17,000 円 会員16,000 円 25 歳以下14,000 円 *体験(1回のみ)1,000 円 |
コーディネーター | 北村公一(遊理事) 司会・ミニ講座担当(韓国の文化紹介) |
講師:李誠(Lee Sung)リ・ソン
北海道生まれ。北海道新聞記者を経て渡韓、ソウル成均館大学などで20年間講師を務める。現在札幌市在住。
参加申込
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