定員に達したためお申込を締め切りました(4月27日)。
たくさんのお問い合わせ・お申込をありがとうございます。
ポップカルチャーの影響などで、アイヌ民族(以下、アイヌ)の文化や伝統への関心は高まっています。しかし、いまを生きるアイヌの多様な姿、そして、差別や生きづらさなどにはまだスポットライトが当たっていないのが現実です。
非アイヌの中には、「正面から議論するには勇気がいる」「こんなこと聞いてもいいのかな?(黙っておこう)」と、言葉にしにくい「もやもや」を抱える人もいます。そして、アイヌの中には非アイヌによる文化や伝統の過度なファンタジー化や、「闘うアイヌこそ真のアイヌだ」などの決めつけに、「もやもや」とした思いを抱く人もいます。
この、アイヌをとりまく「もやもや」の正体を探るべく、著者の北原モコットゥナシさんと共にゼミ形式で開催する読書会です。無知・無理解や差別の構造、そしてマイノリティとマジョリティの関係など、「アイヌもやもや」について考えていくと、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティに重なる部分も見えてきます。
参加者が自分の社会的な立場を考え、自身のマジョリティ性/マイノリティ性の両面に気づくこと。そして、自分の社会的な立場に向き合い(これは「痛い」プロセスかもしれません)、それぞれの立場から抑圧性・加害性を削減していくための方策を考えることを目的に開催します。参加者同士が安心して対話し、学び合えるようルールを設けますので、ご協力ください。
| 日程 | 2024年5月7日(火)開講 全5回 月1回第一火曜19:00 ~ 21:00 ※定員20名 |
| 会場 | オンライン開催(zoom使用) |
| 受講料 | 通し 一般4,000円 会員3,500円 25歳以下 2,000円 ※通し参加のみ(単発参加はできません) ※開催前(5月6日まで)に参加費をご入金ください(郵便振込) |
| コーディネーター | 川合蘭(北海道大学大学院生)、八木亜紀子(さっぽろ自由学校「遊」) |
| 講師 | 北原モコットゥナシさん(北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授) |
| テキスト 各自購入 | 『アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。』北原モコットゥナシ著、田房永子漫画(303BOOKS, 2023年) |
プログラム(全5回)
- 第1回 5月7日(火)自己紹介とオリエンテーション
- 第2回 6月4日(火)第1章 言い出しにくいんです
- 第3回 7月2日(火)第2章 差別・ステレオタイプ
- 第4回 8月6日(火)第3章 アイデンティティ 私らしさとアイヌらしさ
- 第5回 9月3日(火)第4章 マジョリティの優位性
進め方
- 参加者の2名が各章を担当し(前半・後半で分担)レポーターとなって進めます。担当は第1回目で決めます。
- 担当者の発表の後、グループワークや全体で意見交換を行います。
- 参加者同士が安心して対話し、学び合えるようルールを設けますので、ご協力ください。
※参加者用の専用ウェブページを設け、担当者のレポート資料等を閲覧できるようにします。全回参加できない方もぜひお申し込みください。
参加申込
定員に達したためお申込を締め切りました。たくさんのお問い合わせ・お申込をありがとうございます。


