労働・福祉– tag –
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01.「手話落語」に触れてみよう!―林家とんでん平師匠といっしょに
音のない世界とはどういうものなのだろう? 他者とどう触れ合えばよいのだろう? ポップスで手話の振り付けが流行りました。手話について考えるきっかけになるかもしれませんが、手話を振り付けと誤解されることもあります。 日本では、聴覚しょうがい者が... -
02.「ジェンダーとケアの倫理」学習会―社会保障制度を考える
私たちはコロナ禍を経験して、社会はケアのニーズ(必要)に溢れていることを実感しました。誰もがケアされる人/ケアする人であるはずです。ケアの倫理について考えることが、より良い社会への一歩となるでしょう。講師は呼ばず、コーディネーターによ... -
03.「手法」から考える社会運動―声をあげやすい社会をみんなで考える
社会を変えたいと思ったとき、必要になるのが社会運動です。さっぽろ自由学校「遊」には社会問題を知ることのできる講座がたくさんありますが、では実際に行動を起こしたいと思ったとき、具体的に何をするのがよいでしょうか。たとえば、消費税への反対... -
10.老いと向き合う part 13
本講座も7年目です。日々老いていく自分を受け止め、どう前向きに生きていったらいいのか。仲間や関係団体、施設の方々に話題提供していただいた後、参加者で自由に語り合います。出会いと、お互いの経験に学びあう機会になっています。ぜひ一度参加して... -
20.カール・マルクス著『資本論』を読む
カール・マルクス著『資本論』は長く、難解で、一人で読むのはかなり困難ですが、重要な古典です。そこで2022年度後期より、宮田和保さんを講師に迎え、励まし合いながらじっくり読み進めています。今期は、「第1巻・資本の生産過程、第3篇・絶対的剰余... -
21.ベーシックインカム、無条件現金給付の社会学[初級編]
「全ての人に無条件に現金を給付する」という、これまでの社会保障になかった形の制度について、世界の事例を参照しながら、理論だけではなく私たち市民の日々の暮らしのレベルで理解し、個人の生き方や社会の在り方などについて考えます。 日程2025年5...
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