先住民族– tag –
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04.アイヌアートデザイン教室
アイヌ民族が先住民族と認められてからまだ日が浅いですが、アイヌ文化・芸術の歴史はとても深いものです。生徒さん自身の手で作る事によって、それらの文化を身近に感じる事ができると思います。一度チャレンジしてみませんか。お待ちしてます。 日程20... -
19.「和人問題」をあぶり出せ―なぜマジョリティは特権に無自覚か?
2024年10月、 佐々木史郎・北原モコットゥナㇱ(監修・著)『最新アイヌ学がわかる』(A&Fブックス)が刊行されました。様々な専門研究分野の最新成果がこの一冊に凝縮され、従来のアイヌ観を塗り替えました。本講座は、特に2つの論考—東村岳史「『和... -
27.先住民族の森川海に関する権利6―自然環境と先住民族の主権をめぐって
さっぽろ自由学校「遊」が参画している「森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト」では、北海道(ヤウンモシリ)における自然(森・川・海)に関するアイヌ民族の権利の可視化を目的として、ウェブサイトなどを通じた発信を進めています。今期の講座では... -
08. 漫画『ゴールデンカムイ』と出会い直す part2
遊の行く手に広がる未来に希望を抱く前向きな市民の間で今春、こんな熱い議論が交わされました。気を抜くと、ステレオオタイプを強化するようなことが無意識に悪気なく行われてしまう。型通りのイメージに縛られずどれだけ自由に生きられるか?「こうある... -
12. 先住民族の森川海に関する権利 5—アイヌ先住権を“見える化”する
さっぽろ自由学校「遊」が参画している「森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト」も3年目となり、その成果をまとめ、ウェブサイト等を通じて発信していくことが予定されています。このプロジェクトと連動して行っているシリーズの第5弾では、プロジェク... -
13. 見えない国境と台湾有事 —防衛力増強進む先島・沖縄の今
中国脅威、台湾有事を煽り琉球弧の様相が変わってきているニュースに、見えてこない自衛隊基地の現状を知りたいと昨年、与那国・石垣島・宮古島を訪ねた。公道に戦車が走る、迷彩服の自衛隊が平然と生活の場に入ってくる。基地ゲート前では銃を持っ... -
14. アイヌアートデザイン教室
アイヌ民族が先住民族と認められてからまだ日が浅いですが、アイヌ文化・芸術の歴史はとても深いものです。生徒さん自身の手で作る事によって、それらの文化を身近に感じる事ができると思います。是非一度チャレンジしてみませんか。お待ちしてます。 日... -
12/1(日)ドキュメンタリー上映会&トーク「カムイチェプ サケ漁と先住権」
アイヌ民族は先祖伝来の土地やその資源に対する権利を有する先住民族です。法律でもそのように認められており、日本政府にはその権利を保障する責任があります。しかし、実際にはその責任は放棄されてきました。アイヌの伝統儀式「カムイチェプノミ」を巡... -
c. 石狩バスツアー
再エネ基地化する石狩湾新港工業団地周辺と石狩アイヌゆかりの地を訪ねる 札幌市に隣接し、石狩湾に臨む石狩市。石狩浜は大都市近郊にもかかわらず生物多様性に富む貴重な自然海浜です。しかし近年、石狩湾新港を中心にエネルギー供給基地としての「開発」... -
07. 漫画『ゴールデンカムイ』と出会い直す
野田サトル(北海道北広島市出身)著『ゴールデンカムイ』(全31巻、集英社)は、今年1月、実写映画化され大ヒット。続編の放送・配信も今秋から始まる。既にTVアニメ化も英訳も進行中で、アイヌの文化や歴史に関心を持つ新世代が海外にも拡大。だからこ... -
14. 先住民族の森川海に関する権利4ー海とアイヌ民族
さっぽろ自由学校「遊」では、2022年度よりアイヌ民族の権利を調査・発信(可視化)する「森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト」に参画しています。このプロジェクトと連動して開催しているシリーズのパート4では、「海」に焦点をあて、アイヌ民族の海... -
[受付終了]18. 著者と読む『アイヌもやもや』読書会
定員に達したためお申込を締め切りました(4月27日)。たくさんのお問い合わせ・お申込をありがとうございます。 ポップカルチャーの影響などで、アイヌ民族(以下、アイヌ)の文化や伝統への関心は高まっています。しかし、いまを生きるアイヌの多様な姿...
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