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25年後期講座
02. 境界をたゆたうLGBTQ+と/のわたしたち(後期)
LGBTQ+ という言葉に対するイメージが、メディアによって画一的に規定されている現状において、固定的でないジェンダー/セクシュアリティの諸相を探る一年間の講座です。後期のテーマは「恋愛/性愛を問いなおす」。いわゆる「恋バナ」ってあまりにもマ... -
25年後期講座
04. 「ケアしケアされ、生きていく」学習会―「ジェンダーとケアの倫理」をあわせて考える
「ケア」は、とても広がりのある考え方です。この講座では、竹端寛著『ケアしケアされ、生きていく』を読みながらケアの意味を話し合い、お互いがケアしケアされる社会を目指します。「ケアって、一見すると「弱者のための特別な営み」のように思う人も... -
25年後期講座
20. ベーシックインカム、無条件現金給付の経済学
今期は「フェミ的分配主義の試み―ベーシックインカムの根拠をさぐりながら」がテーマです。講師がフェミニズム系雑誌「We」に連載してきた「お金リテラシー入門」をもとに、ベーシックインカムの基本思想について「分配」の根拠などをたどりながら、現在... -
25年後期講座
25. みんなで学ぼう! 語ろう!「 夫婦別姓」
1996年法制審議会答申以来30年間棚ざらしにされてきた選択的夫婦別姓法案がようやく国会で議論されるようになりました。その背景には3次に渡る選択的夫婦別姓訴訟、最高裁「合憲」判決への批判、世論調査を実施するたびに上昇する選択的夫婦別姓支持の高... -
25年前期講座
02.「ジェンダーとケアの倫理」学習会―社会保障制度を考える
私たちはコロナ禍を経験して、社会はケアのニーズ(必要)に溢れていることを実感しました。誰もがケアされる人/ケアする人であるはずです。ケアの倫理について考えることが、より良い社会への一歩となるでしょう。講師は呼ばず、コーディネーターによ... -
25年前期講座
06.境界をたゆたうLGBTQ+と/のわたしたち[前期]
LGBTQ+ という言葉に対するイメージが、メディアによって画一的に規定されている現状において、固定的でないジェンダー/セクシュアリティの諸相を探る一年間の講座です。前期のテーマは「アイデンティティを問いなおす」。性的マイノリティやかれらを取... -
25年前期講座
07.メンズリブを考えよう
「ジェンダー」と聞くと、男性は、自分たち男による女性への差別を思い浮かべ、「扱いにくい、厄介そう」として敬遠したくなりがちです。でも私たちが知らず知らずに抱え、とらわれている「男らしさ」もジェンダー問題の一面であり、また、男性の感じる生... -
25年前期講座
17.戦間期日本における女性労働
戦間期日本では、女性の職業進出が活発になり、「職業婦人」という言葉が注目を集めました。労働運動に参加する女性が増え、女性労働者についての研究や女性労働者を描く文学活動も活発化しました。本講座では、『労働をめぐるシスターフッド―プロレタリ... -
24年前期講座
04. 政治をもっとジェンダー平等に-議会を変え・社会を変える女性たち
昨年の統一地方選挙では、さまざまな分野から女性(およびノンバイナリー)たちが立候補し当選しました。議会に飛び込んだ皆さんに、なぜ議員になろうと思ったのか、選挙や議会で驚いたことや感じていることなど、そのリアルを聞いてみます。また、活動の...
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