25年前期講座– category –
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01.「手話落語」に触れてみよう!―林家とんでん平師匠といっしょに
音のない世界とはどういうものなのだろう? 他者とどう触れ合えばよいのだろう? ポップスで手話の振り付けが流行りました。手話について考えるきっかけになるかもしれませんが、手話を振り付けと誤解されることもあります。 日本では、聴覚しょうがい者が... -
02.「ジェンダーとケアの倫理」学習会―社会保障制度を考える
私たちはコロナ禍を経験して、社会はケアのニーズ(必要)に溢れていることを実感しました。誰もがケアされる人/ケアする人であるはずです。ケアの倫理について考えることが、より良い社会への一歩となるでしょう。講師は呼ばず、コーディネーターによ... -
03.「手法」から考える社会運動―声をあげやすい社会をみんなで考える
社会を変えたいと思ったとき、必要になるのが社会運動です。さっぽろ自由学校「遊」には社会問題を知ることのできる講座がたくさんありますが、では実際に行動を起こしたいと思ったとき、具体的に何をするのがよいでしょうか。たとえば、消費税への反対... -
04.アイヌアートデザイン教室
アイヌ民族が先住民族と認められてからまだ日が浅いですが、アイヌ文化・芸術の歴史はとても深いものです。生徒さん自身の手で作る事によって、それらの文化を身近に感じる事ができると思います。一度チャレンジしてみませんか。お待ちしてます。 日程20... -
05.超入門!ハングル
「一度習った方も、初心者も挫折された方も、もう一度学習してみませんか!」という趣旨で、昨年度この講座を開講しました。毎回、講師による韓国生活のお話があり、楽しく学習できます。地下鉄「大通り」のハングルを読めた時の感動は参加者全員で共有... -
06.境界をたゆたうLGBTQ+と/のわたしたち[前期]
LGBTQ+ という言葉に対するイメージが、メディアによって画一的に規定されている現状において、固定的でないジェンダー/セクシュアリティの諸相を探る一年間の講座です。前期のテーマは「アイデンティティを問いなおす」。性的マイノリティやかれらを取... -
07.メンズリブを考えよう
「ジェンダー」と聞くと、男性は、自分たち男による女性への差別を思い浮かべ、「扱いにくい、厄介そう」として敬遠したくなりがちです。でも私たちが知らず知らずに抱え、とらわれている「男らしさ」もジェンダー問題の一面であり、また、男性の感じる生... -
08.コリアン・カルチャーの過去と現在
昨今、韓国の文化面を中心に、とくに若年層の韓国文化への関心の高まりが目覚ましいものとなっています。一方でその関心は表面的なものに留まっている傾向も否めません。2025年は日韓国交正常化から60周年に当たります。この機会に韓国への理解を深めま... -
09.路線バスは、どこへ行く―市民のための交通環境
私たちを取り巻く交通環境が、ここにきて急激に貧困化しています。いわゆる「2024年問題」として一括りに語られてきました。しかし噴出する問題の根底には交通運輸業界の過労働低賃金体質があり、その行く手には少子高齢化・地域衰退など人口問題も横た... -
10.老いと向き合う part 13
本講座も7年目です。日々老いていく自分を受け止め、どう前向きに生きていったらいいのか。仲間や関係団体、施設の方々に話題提供していただいた後、参加者で自由に語り合います。出会いと、お互いの経験に学びあう機会になっています。ぜひ一度参加して... -
11.「遊」版うたごえ喫茶 2025
2016年度後期から続いています。うまい下手は関係なし。ウクレレの演奏に合わせて、童謡・昭和歌謡・フォークなど、好みの歌を歌います。カラオケとは違う快感が…。一日中声を出すことのないあなたもどうぞ仲間に! 日程2025年4月11日(金)開講 全6... -
12.本のぶつぶつ交換市
読み終わった本や、誰かに読んでほしい本を持ち寄って、気に入った本と本を交換し合う交流ひろばです。お金のやり取りはせずに、交換(ばくりっこ)をしてみませんか? 本のジャンルは問わず、おひとり1冊から50冊までです。当日お持ちください。なお、...