カール・マルクス著『資本論』は長く、難解で、一人で読むのはかなり困難ですが、重要な古典です。そこで
2022年度後期より、宮田和保さんを講師に迎え、励まし合いながらじっくり読み進めています。今期は、「第1巻・
資本の生産過程、第3篇・絶対的剰余価値の生産、第9章・剰余価値率と剰余価値量」から始めます。テキストと
して、大月書店から発行されている『資本論』第1巻(国民文庫)(1)(2)を用意してください。
| 日程 | 11 月5 日(水)開講 後期5回(11/5、12/3、1/7、2/4、3/4) 18:45 〜 20:45 |
| 会場 | さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A) *オンライン(zoom)併用 |
| 受講料 | 通し 一般4,000 円 会員3,200 円 25 歳以下1,600 円 (単発 一般1,000 円/ 回 会員800 円/ 回 25 歳以下400 円/ 回) |
| コーディネーター | 牧口 充枝(札幌圏連帯労働組合委員長) |
| 講師 | 宮田 和保(みやた かずやす) 熊本県生まれ。北海道大学卒業。現在、北海道教育大学名誉教授。専門は、理論経済学( マルクス経済学) と言語理論です。せっつかれるのが極めて苦手で、マイペースでしか生きていけない性格です。 |
参加申込
・講座のお申込は以下の申込フォームにご記入のうえ、送信ください。
・参加の流れはこちらのページをご確認ください。
・自動応答メールにて受講料のお支払い方法(郵便振込)をご案内しますので、受講前にご入金ください。
※対面参加の場合は会場で現金にてお支払いいただくこともできます。

