16. カール・マルクス著『資本論』を読む

 2022年12月から、『資本論』第一巻「資本の生産過程」を、じっくり読み進めています。とくにはじめの部分は難しいので、根気強さが求められますが、一緒に励まし合いながら読んでいきます。

日程10月2日(水)開講 全6回 月1 回水曜18:45 〜 20:45
 10/2、11/6、12/4、1/8、2/5、3/5
*次年度以降も継続予定です。読了のためには、おそらく最低4 年前後を要すると思います。
会場さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A) *オンライン併用
受講料通し 一般4,000 円 会員3,200 円 25 歳以下1,600 円
(単発 一般1,000 円/ 回 会員800 円/ 回 25 歳以下400 円/ 回)

●チューター 宮田 和保(みやた かずやす)
 熊本県生まれ。北海道大学卒業。現在、北海道教育大学名誉教授。専門は、理論経済学( マルクス経済学) と言語理論です。せっつかれるのが極めて苦手で、マイペースでしか生きていけない性格です。

●テキスト カール・マルクス著『資本論』
 『資本論』第一巻(大月書店)文庫本①②③を共通テキストにして統一します。他に訳本がありますが、訳本がバラバラだとページが異なるので、煩雑さをふせぐことにします。

●参考文献 大谷禎之介『図解 社会経済学』(桜井書店)

参加申込

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