手話は主に聴覚に障がいのある方が手・指や体の動き、視線や表情などを使って表現する言語です。三重苦であったヘレンケラーが、一番欲しかったのは聴覚だったと言われています。地震などの災害でも逃げ遅れることがあります。少しでも知っていたらと思います。今回の手話教室を通して手話のレパートリーを増やしていきましょう!知りたい手話がありましたら講師にどんどん質問してみましょう!そして歌、憲法、詩を楽しく学んでいきましょう!
日程 | 2024年10月7日(水)開講 後期10 回(2024年~ 2025年2/17) 月2回月曜14:00 ~ 15:30 |
会場 | さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5階) |
定員 | 10 名(最少催行5名) |
受講料 | 一般10,000 円 会員8,000 円 25 歳以下7,000 円 *体験(1回のみ)1,000 円 |
コーディネーター | 北村公一(遊理事) |
講師:三股 千恵(みつまた ちえ)
落語お笑い研究会所属、手話落語、手話歌など。新琴似演芸場他で定期的に公演。手話検定2 級
2024年10月7日、21日(月)第1回、第2回
手話について 挨拶の手話
「ふるさと」(2番まで)を手話で歌おう
憲法13 条を手話で
テキスト:国分一太郎著「わたくしたちの憲法」(有斐閣)
11月4日、18日(月)第3回、第4回
憲法9条を手話で
「アロハオエ」を手話で(アロハオエのフラには手話が取り入れられています!)
12月2日、16日(月)第5回、第6回
「赤鼻のトナカイ」
詩「雨にも負けず」(宮沢賢治)を手話で
2025年1月6日、20日(月)第7回、第8回
歌「雨にも負けず」(宮沢賢治)を手話で
2月3日、17日(月)第9回、第10回
「今日の日はさようなら」を手話で
参加申込
・講座のお申込は以下の申込フォームにご記入のうえ、送信ください。
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