24. 分断の壁を溶かす 時空間アートの実践

VRアート、ARアートは、時間の流れ、空間の広がりの中で作品を体験し、制作するアートです。さまざまなものとつながり融合する時空間アートです。
人工知能と空間コンピューターが普及する時代ですが、創造する楽しさによって人々が分断の壁を溶かして交流できる時空間アートの可能性について、実践を通じた具体例を挙げながら、解説します。幅広い意味でのボーダレスアートです。人々を元気にするウェルビーイングアートであり、廃材を生まないSDGsアートでもあります。
前半はVRアートを楽しむ会が、時空間アートについて説明し、後半はVRアーティストをゲストに招き、自由に質疑します。

日程2024年8月30日(金)19:00-21:00
会場オンライン(zoom使用)
参加費1,000円

企画:VRアートを楽しむ会

VRアート、ARアートの魅力・可能性を多くの人に知ってもらうためのボランティア組織です。チカホや札幌コンベンションセンター、豊平館などでVRアート、ARアートの展示・体験会を開いてきました。森の地下ネットワークであるキノコの菌糸体のように、さまざまなつながりを作り出しています。VRアーティスト・チーム「菌糸隊」は、音楽と融合したライブ活動を通じて、多彩なつながりを生み出し、楽しさを分かち合う活動を行なっています。
E-mail: vrartfun@gmail.com

note(ノート)
VRアートを楽しむ会|俵屋年彦|note 誰でも手軽に始められるVRアートの楽しさ、ワクワク感を広めたいと思います。 VRアートの魅力と可能性を多くの方に知ってもらうために展示・体験会を行います。 We want to...

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